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執筆者の写真純子 江本

世田谷区三軒茶屋にある江本純子ピアノ教室の特徴

更新日:2021年4月23日


1.多彩なコースとカリキュラム

0歳からプロのピアニストや指導者まで。

品質の高い個人レッスンを軸にした教室ですが、グループレッスンという形態を取り入れることで気軽に音楽に触れられるようにいたしました。


●グループレッスン:

◯リトミック(0-1歳,2-3歳クラス)

◯グループ(園児クラス:年少-年長、小1-2クラス:小1-2)


●個人レッスン

◯ワンレッスン

◯月2回レッスン

◯月3回


●グループは、アンサンブルやソロフェージュを中心とした内容。

ひとまずはじめてみたい方にお勧めのコース。

深くピアノ演奏を掘り下げたい方は個人レッスンをご選択ください。


●個人はマンツーマンで、月3回導入生徒はレッスン以外にも自宅の練習方法や読譜をZoomで手厚くサポート。つまづきがあったとしても個別に解決できます。


●海外の生徒にはオンラインレッスンを行なっています。



2.レッスンで学ぶ内容を短期・中期・長期的に計画

私の教室では、音楽面だけではなく、ピアノを通した人としての成長を見ていきます。

特筆すべきは、小学校高学年まで続けた生徒は、皆ピアノを続けてくれるということ!!

生徒の退会率は低く、みなさん素敵なピアノを演奏されます。

ショパンエチュードまでは趣味でもプロを目指す方でも弾けるようになって欲しいと願っています。

基礎は趣味でも専門を目指す方でも一緒です。


乳児、園児(年少〜年長)、児童(小学生)、生徒(中高生)、学生(大学生)、院生(大学院生)、ピアニストや指導者(社会人)など、どのような生活を送っているか、心身の成長を踏まえて、いつまでにどのようなことを学ぶと音楽的にも自立していけるか、常に頭に入れながら指導にあたっています。


繰り返し学び深めていくスパイラルラーニングで、基礎を定着、深化させていきます。


3.信頼関係づくり・サポート体制

多くの指導経験と子育て経験から保護者の気持ちを汲みながら、一人一人の生徒やご家族と一生のお付き合いをするつもりで大切に育んでいきます。


導入の月3回の個人レッスンでは、自宅練習もサポートしています。

自分でできるようになるまでのサポート体制も充実しています。


卒業生たちは、ピアニスト、ピアノ指導者、音楽教師として活躍しています。

小学校の音楽の先生になった生徒がいます。なんと、現ピアノ教室生徒の学校の先生になるという奇跡も。


結婚式に呼んでくださる生徒さんもいらっしゃいます。

教室としてだけではなく、人と人としてお付き合いできるように温かい関係づくりを行なっています。

このように、揺るぎのない信頼関係づくりを根底としているからこそ、悩みがある時期も一緒に乗り越えることができます。


4.音大講師による直接指導、高い専門性、保護者との連携

ピアニストで音大ピアノ講師による指導を直接受けられます。

音大講師(ピアノ科)の場合、ピアニストを中心とした指導で、導入指導をしていないことも多くあります。

しかし、私は音楽家としての根幹を考えたときに幼少期〜学童期にどのような学びをしてきたか・・というところの重要性に興味を持ち、研究しています。


そのため、日本だけではなく、世界の教本、特にロシア教本やロシアで生徒と一緒に研修する機会を作るなど、教育法について多く見てきております。

コロナ前まで、指導や音楽研修で毎年ロシアに行っておりました。

私は楽譜や教本は数千冊ほど所持、電子化しております。

音大の図書館でも手に入らないような貴重な楽譜も多く持っております。


今までも幼児教育について、音楽雑誌で多くの指導法についての執筆や音大での単発講座、講演などを行なってきました。

ピアノ指導者のためのレッスン見学も2度行いました。

なお、海外研修(小学生〜大学生)については、フランス、イタリア、ハンガリー、オーストリア、ロシアなどで生徒たちは経験しております。


他国の教育方法が、日本の子供達の置かれている環境と同じではありません。

レッスンを受ける生徒の生活環境を考えて、プログラムしています。

専門性の高いレッスンを受けたいと新幹線で通ってくる生徒もいます。


このように、導入指導研究だけではなく、ピアニストまで専門性の高い指導をしております。

また、私自身がプライヴェート母親としての側面もありますので、いつもご協力してくださる保護者のお話にも耳を傾けております。


5.資格試験に対応

音大生や指導者などのヤマハ音楽能力検定グレード試験に対応しています。

私自身は音大卒業後にヤマハで個人ピアノ講師をしていました。

そこで演奏グレード3級、指導グレード3級を取得しました。

3級は指導者向けグレードの最上位です。


私が楽器店勤めの際、音大生のためのグレード講座を受け持っておりました。

当時ピアノ講師50名ほどの講師の中で、演奏・指導グレード両方とも3級を所持していたのは私1人でした。5~10名程度がダブル4級所持。あとは5級というような分布でした。

都内の音大も近く大学院を修了しているハイレヴェルな先生も多くいらっしゃいましたが、このような割合でした。

ヤマハのグレードも・・私の所感では以前よりも軟化しているように感じております。

ですから、現時点での講師のグレード取得割合などは変わっているかもしれません。


グレードは伴奏付け、変奏、自作曲など総合音楽力を見られる場です。

大学院でピアノ演奏法や音楽研究をすることとはまた少し方向性が違います。

最上級グレードまで対応できる教室は多くはありません。

私の教室ではグレード試験に対応するだけではなく、講師就職試験にも対応しています。


6.コンクールに対応

スキルアップのために任意でコンクールにチャレンジしています。

コンクール指導だけではなく、通常のレッスンも重要視しています。

コンクールの曲を質高く極めることも素晴らしい学びです。

しかし、貴重な時間をロスすることもあります。

それぞれの進度や目的を考えながら、調整していきます。


特に音高・音大受験を考えている方はレパートリーが命となります。

受かることが目的でしたら、受験曲だけでレパートリーは不必要でしょう。

ですが、私は音大在学中も卒業後も活躍できる音楽力、人間力のある人材育成を考えています。

ですから、近視眼的に物事を捉えず、真に実力をつけていくことにも目を向けて欲しいです。

海外に国際コンクールを受けにいく生徒もいます。


私は今までピティナピアノコンペティション・日本クラシック音楽コンクール・全日本ピアノeコンクール、日本バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール、ピティナピアノステップなどの審査やアドバイスにを行なってきました。

日頃より音大での学内試験で音大生の演奏を聴く機会もあります。

審査経験からアドバイスできることも多くあります。


7.充実したレッスン設備

実は都内で2台ピアノを置ける場所というのはそう多くはありません。

地方よりも土地も高く、防音設備も必要になるからです。

楽器を所持すること以上に、都内にピアノを置く場所の確保は大変だと言えるでしょう!!


時折、大手の楽器店さんが「設備すごいでしょう!!」と見せてくださるのですが・・、

私の教室の立地と設備は自信を持って『設備が整っている』と申し上げられます。

スタジオを作った方、プロの指導者も私の教室を見学して参考にされています。

より良い設備を作るために、日本の音大や音楽教室、個人教室だけではなく、世界の音楽院や楽器市を含め多く調べて納得のいく設備を整えました。

私の教室は、音大のピアノレッスン室よりピアノや設備が良いのです!!


ユニバーサルデザイン、音楽のICT化も意識することで、最高かつ最先端の設備と空間を実現しました。

様々な生徒層を考えて0歳児からプロまで、誰もが使いやすく集中できる環境づくり。

リラックス、自発的に学べる、集中力が途切れるようなものを目に入れないなど、徹底して考えぬきました。

総額費用も一般的教室の10倍以上の投資をしています。

これは私の指導への熱意のあらわれです。

生徒さん達にはピアノを弾く時のメンタルを整えていただき、楽器を大切にしていただいています。


教室は防音室を施し、防音用専用ダクトで24時間換気を行なっています。

ピアノは2台、スタインウェイB211とヤマハC6X-Enpro。

どちらも2020年製の新しいピアノです。

スタインウェイは去年、ハンブルグからやってきたピアノで3台の中から選定しました。

美しい音色で・・ずっとピアノを弾いていたいと感性を刺激されます。

「ピアノの上達は耳から」

多くのコンサートホールにはスタインウェイが入っています。

大量生産されるピアノと高級ピアノの違いを強く感じております。

軽いタッチでも思うように反応してくれるので、ピアノが思うままについてきてくれる感覚です。


世の中には、◯◯奏法など溢れていますが、なんと言っても一番大切なのはピアノです。

ピアノが違えば、奏法まで変わります。

曲によってはテンポ感まで変わります。


私の尊敬している先生方は、品質の良いピアノをお持ちの方が多いです。

素晴らしいメーカーはいくつかありますが、コンサートホールや試験会場で出会うことが一番多いのはスタインウェイと言っても過言ではないでしょう。

ピアニストは会場に置いてあるピアノで演奏しなければなりません。

良い響きを知っていないと、本番で対応ができないのです。

ですから、スタインウェイのピアノのタッチや響きを知っておきたいところです。

私の教室の生徒はスタインウェイ教育プログラムにご参加いただくことも可能です。

(このプログラムは、スタインウェイを所持している先生でスタインウェイが認定した先生の生徒でないとご参加いただけません。)


貸しスタジオと違うところは、楽器は全て私の管理下にありますので、最高の楽器が良い状態で置いてあります。

24時間温度湿度をコントロールしています。

またスタインウェイ常設スタジオは探せば見つかりますが、ロゴがスタインウェイでも中身はスタインウェイとは違う部品が入った中古ピアノも多くあるそうです。私のところは正真正銘、中身も純正のスタインウェイです。保証書もございます。


ヤマハは自動演奏機能付きピアノです。

これはスタインウェイ以上に置いてあるところが少ないです。

自動演奏付きピアノでもグランドピアノですとさらに少ないのが現状です。

楽器店でもあまり見かけないのではないでしょうか。

この自動演奏付きピアノはアコースティックピアノとしても使用できますが、電子ピアノに切り替えて、サイレントや音色を変えたり、音源と一緒にピアノが自動演奏してくれます。

ピアノでオーケストラのカラオケもできます!!


何よりも生徒さんご自身の演奏を録音して客観的に大型テレビを見ながら、目の前のピアノで再現できるのは多くの学びがあります。

再現精度はそこそこ高いと言えるでしょう。

レッスンで何度注意しても変わらない時は、生徒自身が客観性が足りなかったり自覚していない場合が多くあります。

録音のテンポを遅くすることも出来ます。例えば16分音符をどのように弾いているかなど遅くするとよく聴こえてくるでしょう。

そのように誰でも客観的に判断できるように自動演奏を使うこともできます。

ご自身の演奏を録音したものを、音源ではなく自動演奏で生のピアノで聴けるというのは、本番にも役立ちます。映像を見ながらフォームを見るのにも役立ちます。


教室壁面には可動式の鏡(床から天井高まで)を設置しており、弾きながらフォームを確認できます。

ホワイトボードはH0〜180cm×W270cmを備え付けています。

小さな生徒さんから本格的に学ぶ方までインプット、アウトプットが出来ます。


音響はピアノコンチェルトの音源などと一緒に演奏することが可能なアンプとスピーカーを備え付けました。こちらも業務用プロ仕様のものです。

防音室は壁が普通の壁よりも厚いため、防音室専用にWi-Fiも引いてあります。

オンラインレッスンも快適に行えます。


その他、小さな生徒さん達が興味を持てるグッズなども厳選し、良質なものを揃えております。

私が考えうる限り、最高かつ最先端の設備を整えました。


8.通いやすい立地

私の教室は都内、世田谷区(三軒茶屋駅から徒歩6分、西太子堂駅から徒歩2分、若林駅から徒歩6分)にあります。


世田谷だけではなく、目黒、渋谷、川崎とも隣接しており、これらの地まで全て3km程度、10〜15分あれば通うことができます。二子玉川も電車で近いです。


駐車場は隣地がパーキング、駐輪場もございます。


9.コロナ対策

オンタイム入室にご協力ください。

教室では、時間を厳守するように心がけます。


発熱、身体に異変を感じる時は、入室をご遠慮ください。

レッスン前には全員手洗い遂行しております。

コロナ後に玄関に一念発起して手洗い場を作りました。


生徒ごとに、ピアノの鍵盤や触ったところを清布しております。


みなさまへ

生徒との信頼関係の上に、長期に渡って音楽を通した人格形成を考えております。

講師も生徒も尊重しなが感謝できるような関係性を築きたいと願っております。


万が一、良好な関係が崩れる場合は、教室規定やルール設定を迫られてしまうのが実情です。教室ルールは教室にとって、そして全員の生徒さんのものとなるように心しています。

規定を1人のために大幅に変えなければいけない事態になる場合は、良質な教室運営のためにレッスン継続をお断りさせていただく場合もございます。

このような事案を回避するために、無断欠席、遅刻しない、お月謝の納入日を守る、予定を頻繁に変更しない、練習を毎日する、時間厳守など教室ルールやマナーを守られると問題は起こりにくいでしょう。


最高品質の内容と設備、立地、サービスを整え、お1人ずつ丁寧に接することをお約束いたします。

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リハーサル

今日は発表会前のリハーサルを教室で行いました。 いつもとは違う雰囲気で演奏して気づくところが出てきたと思います。 発表会まであと2週間!! 本番に向けて、それぞれ想う演奏が出来ますように願っています。 プログラムも明日以降刷る予定です。 お楽しみに。

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